ドラえもんから考察するキャラとストーリーの法則

何の変哲もない日常生活の中に、異世界の住人が一体だけ紛れ込み、そこで発生する軋轢やカルチャー・ショックを面白可笑しく描く。これが、昭和39年(1964)発表の「オバケのQ太郎」以来確立した、藤子・F・不二雄という漫画家が最も得意とする「日常SFギャグ」というジャンルである。本人いわく、「SF」とは「サイエンス・フィクション」ではなく「すこし・ふしぎな物語」なのである。(リンク先より引用)

http://www.geocities.co.jp/AnimeComic-White/4339/dorastory.htm